Xperia ZL2について

私はこの機種でソニータイマーというものに気付き、えらく失望しSHARPスマホに変える固い意思が出来ました。

 

スペックにおいては少し先に簡潔に述べさせていただきますが、

 

それよりなにより

 

ゴーストタッチの暴走

 

これだけはどうしても許せなかったし、au shopに行っても

 

そのような現象は確認されておりません、アプリなどのエラーなどで

 

というあくまでお前(客)の使い方が悪いんだよ^^という素晴らしい回答が得られました。

またソニーもリコールなどしてないそうです。

 

(そうですよね、スマホのタッチが効かなくたっても人が死んだりしませんからね)

 

結構な数の人が同じ症状に見舞われていることが価格.comの評価の欄を見て知ることが出来ました。

review.kakaku.com

 

引用させていただくと

2016年7月30日 再レビューです。

今月に入って2回目のタッチパネル暴走が発生しました。パネルへの水滴付着などが無くても発生します。
何の前触れもなく突然発生します。勝手にアプリを開いたり電話を掛けたり一切の操作が不可能になります。(電話を掛けたり
受けたりすることも出来ない)何も操作をせずにスリープ状態から復帰させたときに起きます(冷却しても直らない)
そしてバッテリーが異常に熱くなるので電源をしばらく落としても再起動させても直りません。
 初期化も試しましたが症状は改善されませんでした。

 

まったく同じことが僕のZL2でも起きました。

 

 

まぁ、気を取り直してスペックの方から

Android 4.4、MSM8974AB 2.3GHz(クアッド)RAM3GB、ROM32GB、カメラ2070万画素」

 

スペックが飛躍的に進歩していることがわかります。

というか数値だけ見ると今使っているSHV34とほぼ一緒です。

 

不具合が出るまでは動作は軽くとても快適でした。

 

圧倒的なスペックのおかげでauの糞アプリが大量にあっても物ともしないのは良かった点です。

 

不満な点はゴーストタッチの暴走を除くと「重い、防水キャップがちぎれる、丸みを帯びていて大きいので油断すると落としてしまう」などが上げられます。

 

前のGXと比べるとずっしりとしておりラウンドフォルムといった(頭がハッピーセットな形状により手から滑り落ちる確率が上がりました。

 

良い点としては

スマホはスペックだけでみていると痛い目に合う

ということが学習できたところでしょうか

 

さようなら僕の好きだったXperiaといった感じでしょうか。

 

画面が暴走するまでにもデレステスクフェスなどでフリックやノーツが普通に落ちていくのにも相当イラついていましたが、、、

 

あ、タッチが壊れていなければ3D軽量なら普通にプレイできたよ

 

ってくらいにはスペックはあるはずなんだけどね、残念

 

最後に写真でも貼っておこうと思います

 

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結構綺麗に写るでしょ?